
令和6年6月吉日
「気仙沼さんま祭りin山形」を楽しみにしている皆様
「気仙沼さんま祭りin山形」休会のお知らせ
やまがた気仙沼会
謹啓
連日の雨で山々の緑が深みを増す季節となりました。皆様におかれましては益々ご隆盛のことと存じます。また、当会には日ごろからご支援いただき、深く感謝いたしております。
さて、当会の「東日本大震災復興支援 気仙沼さんま祭りin山形」は昨年、4年ぶりに開催に漕ぎつけ、盛況のうちに終えることができました。来場された方々からは「これからも引き続き開いてほしい」と温かい言葉をいただきました。
さんま祭りは私どもの故郷・気仙沼の復興支援を最大の目的とし、皆さまのご支援もあって昨年で12回目を数えました。会場で寄せられた募金を基にした気仙沼市奨学金への寄付も総額260万円に達しました。こうした活動は山形市民の間に広く知られるようになり、被災地支援と防災の意識向上に寄与でき、一定の使命を果たしたと自負しております。
一方で、さんま祭り開催に伴う資金や要員の確保は、コロナ禍や昨今の経済情勢などを反映して、大きな課題として浮上してきました。肝心のサンマの手当ても年々厳しさを増してきております。
つきましては、さんま祭りの課題の解決のため、ここでいったん立ち止まり、今後のあり方を検討していきたいと考えました。長期的に開催できる手法が見つかりましたら、躊躇することなく再開する所存です。
皆様には長年、ご支援、ご協力をいただきながら、こうした結論に至ったことは私どもの力不足で、忸怩たる思いをしております。
さんま祭りは休止いたしますが、被災地支援の活動は今後も続けてまいります。これからも変わらぬご理解を賜りますようお願い申し上げます。
最後になりますが、改めてこれまでのご支援、ご協力に深く感謝いたしますとともに、皆様の一層のご繁栄をお祈り申し上げます。
謹白
やまがた気仙沼会会長 武田 満
会員一同